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2.～初心者入門編～

2-1.メックの操作方法

2-2.ゲームプレイ画面解説

2-3.武器の種類と兵器グループ

2-4.星間飛行（スターマップ）

2-5.メックの修理

2-6.ミッションの受注と交渉

2-7.報酬画面解説




2-1.メックの操作方法

W：前進　 S：後進（前進中は減速）
AD：脚部の左右旋回 X：急ブレーキ
R：ロックオン T：ターゲット切り替え
V：FPS/TPS切り替え B：マップを開く
左ALT：MASC起動 N：ナイトビジョン
H：空爆支援 Z：アームロックON/OFF
F：上半身の向きに下半身の向きをあわせる
Y：NPCのメックに乗り換え
十字キー：武器グループ選択
BackSpace：チェインファイアON/OFF
G：部隊の最低速度に合わせる
P：メックの電源ON/OFF
O：オーバーライド



2-2.ゲームプレイ画面解説

コックピット



2-3.武器の種類と兵器グループ

武器はそれぞれ、どのボタンを押した際に発射するのかを設定出来る。
メックの改造をした後は、兵器グループの設定を忘れないように。

武器の種類と概要については以下に記載

【AC/●】
オートキャノン。威力はあるが重量が重い。弾薬が必要。
●の数値が大きくなるほど、威力は高く、射程は短く、弾速も遅くなり、
弾薬１トンあたりの弾数が少なくなる。
弾は重力に引かれて下に落ちるし、着弾まで時間がかかるのでうまく狙おう。

【LB ● X-AC】
ショットガンのように広がるオートキャノン。面攻撃が得意。
SLDという広がらない分、あたったときのダメージが高いバージョンがある。

【●ライフル】
ライト、ミドル、ヘビーがある。威力が高く、ACに比べて軽いがリロードが長い。
DLC1で導入される。

【マシンガン】
超短射程超軽量な実弾武器。レーザーと同じで弾が下に落ちたりはしない。
建物を壊したり、装甲が剥げた部分に大ダメージを与えたりすることが出来るが、
装甲そのものへのダメージは低い。

【●レーザー】
S,M,Lとある。サイズが大きくなるほど射程、威力ともに高くなり、発熱量も上がる。
移動しながら移動する敵に当て続ける必要があるため、最大ダメージを出すのが少し難しい。
ERとついているものはエクステンドレンジ。威力と射程と熱量が少し上がっている。

【●ケミカルレーザー】
S,M,Lとある。撃つのに弾薬が必要なレーザー。主に紛争地域で購入可能。
特徴としてはレーザー系だが発熱量が少ない。DLC1で導入される。


【●レーザーSB】
S,M,Lとある。普通のレーザーより照射時間が短い。その分威力も下がっているが、
クールタイムが早く発熱量も低いので取り回しがきく。
DLC1で導入される。

【●パルスレーザー】
S,M,Lとある。普通のレーザーと違い、短いレーザーが連続して飛ぶ。
当て続ける必要がなく、威力もあがり、重量も増え、発熱量も上がっている。

【PPC】
粒子投射砲。弾速の遅いレーザー弾が飛んでいく。威力は高いが普通のレーザーと
違い着弾まで時間がかかるので偏差射撃が必要。これもERがある。

【フレイマー】
マシンガンのレーザー版。こちらは敵に発熱も与える。
束ねて使えば敵をオーバーヒートでシャットダウンさせられる。

【LRM】
ロングレンジミサイル。ロックオンした敵を見続けるとさらにロックオン出来、
その相手に撃つと追尾してくれる。ダメージは１発１ダメージ。
180m以内に近づかれると撃てない。ARTとついているものはアルテミス弾という
集弾性の上がった弾が撃てるが、普通の弾とは違うアルテミス弾が必要。
STとついているものは弾が一気に出るのではなく連続して出ていくので、
同じ箇所に当たりやすい。

【SRM】
ショートレンジミサイル。LRMみたいに追加ロックオンはしないが追尾もしない。
その代わりダメージは１発２ダメージ。 強い。こちらもARTとSTがある。
SRMのSTは追尾がないので、狙った場所に当てにくい。発熱量が高いので注意。

【SSRM】
LRMのようにロックオンしてあとに追加ロックオンが必要なSRM。敵を追尾してくれる。

【NARC】
これ単体には火力はないが、これを当てた相手は一定時間壁の向こうに居てもロックオン出来るようになる。
 LRM等で集中砲火するのに良い。専用の弾薬が必要なので注意。

【TAG】
NARCのレーザー版。弾数制限はないがNARCに比べて有効時間が短い。

【格闘武器】
DLC3とDLC4で導入される格闘武器。DLC3で追加されるメックが装備可能な
剣や斧等の格闘武器(大型格闘スロットが必要)や、パンチを強化するパーツがある。


2-4.星間飛行（スターマップ）

星と星の間を移動する。１区間あたり50000C-Billの料金がかかる。

赤く囲まれた紛争地域と呼ばれるエリア内の星で任務を受注出来るが、
紛争地域ではメックの修理費と修理時間が増大してしまう。
なお、紛争地域にあるショッピングカートのマークはブラックマーケット。
そこでしか買えない武器などがある。

紛争地域の外、点線でつながった星が産業ハブと呼ばれるエリア。
そこでは適正価格や日数でメックの修理が出来る他、パイロットの雇用も可能。

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2-5.メックの修理

バトルメックは頭、中央胴、右胴、左胴、右腕、左腕、右足、左足で
合計８つの部位毎に耐久力が設定されている。

武器や放熱器、弾薬などはそれぞれの部位に載せる必要があるが
戦闘中に耐久値が0になった部位は、そこに乗っていた武器や部品と
一緒に壊れてしまう。壊れたパーツはロードアウト画面で赤く表示される。

壊れたパーツは、予備がある場合は「全て修理」のボタンを押すと
自動で入れ替えてくれるが、そうでなければ手動で取り外し
別のものを装備する必要がある。

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2-6.ミッションの受注と交渉

ミッションにはいくつか種類がある。

・マップ上にある候補地を巡って対象を倒す「暗殺」「ターゲット・キル」

・敵を全滅させる「戦場」「バトルフィールド」

・防衛地点が壊される前に敵を全滅させる「防衛」「守備隊」

・敵の拠点を徹底的に壊す「解体」「焦土作戦」

・マップ上にある候補地を巡って目標の建物を破壊する「襲撃」「目標襲撃」

・敵の拠点を奪取し、味方が来るまで防衛する「橋頭堡」


そしてミッション受注前には、報酬に関して交渉することが出来る。
「C-BILLの報酬」「サルベージ取得」「保険額」「空爆支援数」のいずれかに
交渉ポイントというポイントを割り振って増加させる。
なお、悪天候の時や連続ミッションを受注する際にはボーナスが入る。

交渉ポイントの量は会社の評価レベル、依頼主との好感度によって増減する。

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それぞれの項目について解説すると

・C-BILLの報酬：その名の通り、ミッション終了時の報酬金額が増加する。

・サルベージ取得：任務終了時に獲得出来るサルベージ品の取得可能量を増やす。

・保険額：戦闘終了時にもらえる金額を増加する。１ポイント当たりの増加量は
　　　　　　C-BILLの報酬よりも多いが、こちらは戦闘時の損害額までしか出ない。

・空爆支援数：戦闘中に空爆支援を呼ぶことが出来るようになる。



2-7.報酬画面解説

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ミッションが終了するとこのような画面になる。
右側には今回のミッションで変動した勢力への友好度、報酬金額の内訳
左側にはその戦闘で破壊した、サルベージ可能な物品のリストが出る。

リストにはそれぞれサルベージシェアという数値があり
これの合計値がサルベージポイント以下になるまで拾うことが出来る。

このサルベージポイントはミッション受注時の「サルベージ取得」に
交渉ポイントを割り振ることで最大値を増やすことが可能。


参考になった！という人は、よければご支援いただけますと嬉しいです！



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